2025/04/25
覚えておきたいイラレショートカットキー10選
作業スピードが爆上がりするショートカットキー、使いこなせていますか?今回は、Illustratorを始めたばかりの方にこそ役立つ、よく使うショートカットを厳選してご紹介!
1. Ctrl + Z(元に戻す)
作業中に「これやりすぎた…」と思ったときに便利なショートカットです。Ctrl + Zで、直前の操作を元に戻すことができます。間違えて何度も変更してしまった場合に、簡単に戻れるので、常に覚えておきましょう。
2. Ctrl + C / Ctrl + V(コピー&ペースト)
コピーしたいオブジェクトを選択して、Ctrl + Cでコピー、Ctrl + Vでペースト。これで複製が作れます。さらに、Ctrl + Shift + Vで元の位置にペーストも可能です。
3. Ctrl + G(グループ化)
複数のオブジェクトを選択した後、Ctrl + Gでグループ化すると、一つのオブジェクトとして扱えます。これで移動やサイズ変更も一度に行えます。
4. Ctrl + D(繰り返し)
前回行った操作をそのまま繰り返したいときは、Ctrl + Dを押すだけで、同じ操作を何度でも繰り返すことができます。パターンを作成したり、複製を並べたりする際に便利です。
5. Shift + 矢印キー(大きさ変更)
オブジェクトのサイズを少しずつ変更する時に便利です。Shift + 矢印キーを押すと、オブジェクトの大きさを少しずつ変更できます。正確にサイズ調整したい時に最適です。
6. Alt(複製)
Altキーを押しながらオブジェクトをドラッグすると、そのオブジェクトを複製できます。この操作は非常に便利で、同じ形や配置を複数作成する際に役立ちます。
7. Ctrl + Shift + O(アウトライン化)
文字をアウトライン化することで、フォントをパスに変換できます。これで、文字の編集や加工が自由にできるようになります。
8. Space(手のひらツール)
作業中に画面を移動したいときは、スペースバーを押しながらドラッグすることで、手のひらツールが使えます。これで、アートボード内をスムーズに移動できます。
9. Ctrl + ;(ガイドの表示/非表示)
ガイドを表示して作業の精度を上げるときに便利です。Ctrl + ;でガイドの表示をオン/オフできるので、作業を邪魔しないように調整できます。
10. Ctrl + F(前面にペースト)
ペーストしたオブジェクトが他のオブジェクトの後ろに隠れてしまった時に、Ctrl + Fでオブジェクトを前面に持ってきます。
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