玉子の描き方

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玉子の描き方

手順・使い方の説明文

基本的な玉子型の描き方をご説明します。
この玉子のかたちを用いれば、キャラクターの顔や目の輪郭も簡単に描けますので覚えておいて下さい。
使用するソフトはfireworksです。
手順は以下のとおりです。
①ベクターアイコンより楕円ツールを選択、キャンバスに縦長の円を描きます。
②プロパティ内の輪郭線(鉛筆マーク)の黒・太さ10・柔らかい線を選択しました。
③楕円の下の座標点をクリックして、キーボードの↑上向き矢印を押し続けます。適当なところで止めれば「玉子型」の出来上がりです。
ちなみにデザイン学校で習ったコンパスを用いた手描きの玉子の描き方も記しておきます。
④正円を描いたらその上限(座標点a)にコンパスの芯を置き、正円の直径の長さを半径として正円の2倍の円弧を描きます。
同様に下限b点を軸に円弧を描きます。
最後に右限c点を軸に大きな2つの円弧に接するよう円弧を描きます。
c点より右上、右下に45度の角度内の円弧部分を玉子のとがった先とします。
⑤玉子型をシンメトリーにて描くことができました。

玉子の描き方の手順・使い方玉子の描き方の手順・使い方

手順1

①ベクターアイコンより楕円ツールを選択、キャンバスに縦長の円を描きます。

手順2

②プロパティ内の輪郭線(鉛筆マーク)の黒・太さ10・柔らかい線を選択しました。

手順3

③楕円の下の座標点をクリックして、キーボードの↑上向き矢印を押し続けます。適当なところで止めれば「玉子型」の出来上がりです。

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この手順・使い方の投稿者:小鬼

こんにちは~!
キャラクターデザインの仕事をしてる小鬼といいます。

イラストを描くのと同じくらい旅が好きです。
最近は北海道の雄大さにはまっています。
特にお気に入りは稚内から網走までのオホーツクライン。
あと宗谷岬や襟裳岬などの岬めぐりも。
「えりもの春は何も無い春です」という歌がありますが、襟裳岬をはじめ北海道には、都会には無い素晴らしい景色、美味しい空気が沢山あります。
旅先では職業柄、ご当地キャラクターが気になります。
だからお土産も味よりパッケージを重視してしまいがち。
それでたま~に失敗します。

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